これまで多くの方にコレクションしていただいております、佐藤正和重孝の作品。展覧会場から離れ、私たちの家庭にやってきてからは、生活空間に
どのように置かれているのでしょうか。オーナーさんのご好意で、それらの一部をご紹介させていただきます。 。
3時のおやつにお茶菓子がわり。美術品を眺めながらお茶をすするという贅沢。
玄関に設置されたヘルクレスオオカブト。植物との相性も良いようです。
彫刻の存在感が、訪問された方に強烈な印象を残す空間となっています。
リビングのドローイングは、書籍と。
庭では雨に濡れたスカラベが。
洋庭に合う作品と和庭に合う作品を決めるのは、題材による場合もありますが、
石の種類によっても大きく左右されることも多いのです。 。
コーヒーのときも作品がお供します。庭と彫刻をながめ、ほっとするひととき。
ちょっとしたスペースを片付ければ、そこに彫刻のある暮らしを実現できます。